湖臣 かなた
「こ・おみ」と読みます。
イントネーションは「氷」ではなく
「好意」や「方位」や「脳裏」と同じです。
1978年生まれ、仙台市在住。
これまでに住宅専門雑誌のライターやタウン情報誌の編集スタッフなどを経験。
働きながら英国式カラーセラピーを学び、震災後はセミナー講師としても活動。
2014年頃より本格的に「物語の創作」に取り組みはじめ、作家を志すように。
2018年、ホームページを立ち上げ、『note』も開始。
2020年7月、“やっぱり私、作品を『紙の本』にしたい→しよう!” と個人出版を決意。
2020年12月22日、小説『くちびるリビドー』を発売。
※私の発信場所は、
このホームページと『note』のみです。
【インプレッションアートと写真はこちらから】
SUZURI→ https://suzuri.jp/KanataCoomi
Aetgene→ https://www.artgene.net/kanatacoomi
〈消えない灯火〉と〈初夏の風〉が私の持ち味、使える魔法のはずだから……
ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪
この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆
向こう側(それは『夢』を生きる世界)に抜けたくて、ずっと扉を探し続けてきた。
30代も後半にさしかかり、ようやく辿り着いた場所にあったのは意外にも『物語』の扉だった。
それはあまりにも自然に私の人生に溶け込んでいたため、どうやら気づかずに来ていたらしい。
だけどわかってしまえば、なるほど、納得。私は『私だけの物語』を綴りはじめた。
そしてそれを手に、鍵穴を覗き込んだり扉をノックしたりを繰り返すうちに
私の中の“自分を信じる力”と“世界を信じる力”がどんどん強さを増してきた。
――鍵はこちら側にある。
――信じ抜いた者だけが手にできる。
もちろん、そこはゴールではない。ずっと求めてきた、私にとってのスタートライン。
その場所に立ちたくて、立つために、私は書く。書き続ける。
自分の可能性を最大限にひらくことを胸に、チャレンジし続けることを諦めない。
そうして「今」を紡いで紡いで、未知なる世界への壮大な旅に出るのだ!
~2018年4月16日 太陽と月、そして天王星が重なる この牡羊座の新月に、新たな決意で~
湖臣 かなた