「お知らせ」というより「お便り」みたいな気分で ~こちらは今、こんな風が吹いてます~


◎小説『くちびるリビドー』、2020年12月22日より発売中

“やっぱり私、この物語を『本』にしたい!→しよう!!” そう決意したのは2020年7月。

そこから 夢中になって「本づくり」の日々を過ごし(→『くちびるリビドー』の「紙の本」ができるまで。)、

All By Myself で完成させた、この一冊。

ひとまずこうして「形」にすることはできたので、ここから先はこの『物語』を手に、

さらなる出会いを求め、また動きます☆ まだまだ観察、実験、し続けます☆☆☆

  

《だって私、この物語を“映像化”することも、 大きな夢の一部だから!》

 

 

◎オリジナルの作品紹介ページは、こちら♪ ⇒ 《BOOK》
◎noteでは、書籍原稿のPDFデータを公開中!

映像化に向け、「シナリオ」にもチャレンジしてみました。

 

全国の書店でも

注文することができます

 

 

 


◎さらに! 2022年11月に参加した「文学フリマ東京35」で、スペシャルセットとして販売した

 くちびるリビドー 番外編 『Who am I ?』と、

 くちびるリビドーの続編の冒頭部分

 noteで読めるようになりました~♪(2023年8月)

 

ほんと……「出し惜しみ」なんて、

してる場合じゃないぜ夏✴︎☺︎✴︎

(今年もあっという間に8月だ&人生は有限)

というわけで、どちらも元気に(?)

無料開放&解放中♡♡♡

 



■2024-01-12

さてさてさて……

ぽっかりと、スペース。

この年末年始は、心にたっぷりの「余白/空白」を感じています。

きっと、そのうちまた動き出すのだろうけど、今はあえて?何にも決めず、ナチュラルに、

まだ見ぬ未来に“ひらいて”いよう♪ ……うん、今はそれが心地いい。

 

 

真新しいこの感覚を、内側で、ひっそり・こっそり・丁寧に、なじませていこう。調整し続けていこう。

これからはもう、“こっち”が私のスタンダード。

45年分の「思い癖」とはさよならし、新しい生き方・暮らし方・感じ方・考え方を……この「日常」に。

それらは、私の日々の言動を変えてゆく。

それらが、ここからの私の“表現”となる。

 


■2023-11-01

「おはよう、11月」「愛してるよ、11月」

今朝目覚めたあと、自然に湧き出てきた言葉と気持ち。

良い、善い、好い。心地がよい。

 

 

というわけで、最近の(……と打とうとしたら「砂金」になった。/←おもしろいのでメモ)の心のテーマ?は

 

 

「enough」

 

***♡☺︎♡***

 

 

刺繍できる店で長袖Tシャツでも買って、胸のところに記したい。

 



■2023-05-01

さて、5月(←大好きな、新緑の季節♡ 大好きな、私の5月☺︎/* ←Happy Happy Birthday♪)

4月から生活が一変し(←詳しくは、これとかこれとか)、日々、心と体を

まるで冷たい水に馴染ませるみたいに(これまでは“ぬるま湯”だったのだな~と思い知る)「調整!調整!微調整!!」を重ねて、

忘れもしない〈4月23日の夜/←あれは“牡羊座の(二度目の)新月&金環皆既日食”のあとだったのね☆〉、

 

「私はもう“オールを漕ぐのをやめる”のだ!!!」

 

と宇宙と自分に宣言したら、小さく、しかし確実に、世界が変わった

 

「Go with the flow」

とは、「“Go with the flow”すること(しなくちゃ)」と思ってる限りは、たぶん……この感覚を掴むことはできなくて(むしろ逆効果で)、

ただ「流れに逆らって、つまり上流に向かって、必死になって漕いでいる(漕ごうとしている)ボートの

その“オールを漕ぐのをやめる”だけ」でいいのだと、、、、、伝わるかな? この感覚。感触。

 

力を抜いて(リラックス、できてる?)、ただ“やめる”だけ。

それだけで、「ボートの向きは自然に変わる」らしい。

 

だから……「Go with the flow」なんて、しようと思わないこと(?)くらいがちょうど良くて、

私たちが“オールを漕ぐのをやめさえすれば”もうそれだけで、自然に、勝手に、「“Go with the flow”状態」なのだと、、、、、。

 

すごくない?

この感覚に目覚めて?からというもの、私は何かを「しなくちゃ!(したくないけど、がんばらなきゃ!!)/したほうがいいかな?」みたいな気分になったときは、

「それって“オールを漕ぐこと(漕ごうとすること)”になりませんか?」と自分に問うようにしている。

 

「抵抗」と「信頼」と。

抵抗があるとき、人はみな、「不機嫌」で、つまりそれって

「流れに逆らって、必死になって、“オールを漕いでいる”状態=サイン」で、

大いなる流れのようなもの(つまり人生?)を信頼できていれば、

私たちは「ご機嫌に」「心地よく」「リラックスして」、何が起きようと起こるまいと、全部丸ごと「受け入れて/信頼して」、

過ごしていける、生きていける。

 

毎日が心地よければ、ひとまず最高じゃない?

ご機嫌であることが、世界平和への第一歩。

自分ひとりを「機嫌よく」保ち続けられたら……

(たとえ何もしてないように見えても)、それだけでもう立派な、偉大な、「奉仕」であり「社会貢献」だわ!

 

 

というわけで、2023年5月。

「私はもう、残りの人生、ここから一生、“オールを漕ぐのをやめる”でいきます☆」

それと

「上げるぜ、波動 ⤴︎☺︎⤴︎」

 

それこそが「愛=ラブミー♡」だって今、こんなにも感じてる→「真新しい日々」です♪

  


■2023-02-07(なんだかこの流れ、獅子座の満月っぽかったのかも…☆)

Artgene」というサイトで、写真の出品をはじめました!

ここで私が写真を通してやりたいこと……きっと伝わるように(本でも絵でも写真でも、結局私がやりたいこと・やろうとしていることは同じなんだよな~)、想いを込めて言葉を添えています♡

ぜひ、覗きに来てみてね〜♪

https://www.artgene.net/kanatacoomi/


(まだまだやれること、心がぴかりと反応すること、見過ごさず軽やかに、“とりあえずやってみよう♪”をしていきたい。そしてやるからには、「魔法」をかけなきゃ意味がない。1つ1つ丁寧に、愛を込める。『私』を込める。全部が私。私の光。光の私の表現……なのだから♡)

 


■2023-01-05

〈2022〉から〈2023〉へ。静かな静かな年末年始。ひとりの時間を用意して、内側をめぐる様々な思考や感情を、見つめました。流しました。

「地続き」という言葉が、浮かびます。

ただそれを、(言語化しようとせずに)感じて……。

 

ここからひとりでもやれること、やってきたこと、ひとりの限界、ノックしてもノックしても開かない扉、

誰もいない誰もいない誰もいない、繋がれない現実。

「出会い」に、ずっとずっと恋して、、、、、2023。

暗い? ごめん。「あけましておめでとう」を、相変わらず上手に口に、言葉にできない2023。

明けたいよ。

人生、明けたい。はじめたい。出会いたい。届けたい。受け取りたい。

循環☆循環☆循環☆

 

とにかくね、私は『物語』を紡いで、生きていきたい。

でもそれは「趣味」ではないから。この命と残りの人生を使って、「仕事」をしたい。「愛」をしたい。

 


■2022-11-23

さよなら東京、ただいま仙台……ということで、

なんとか無事&元気に、「文学フリマ東京35」から帰ってくることができました。

おそらく私にとっては“最初で最後の文学フリマ”です。

(ブースにいる自分を写真に残せなかったことが、小さな心残りだな。それにできることなら、買ってくださった方と毎回、一緒に写真撮らせてもらえばよかったな~……と終わってから思いました)

あの雰囲気の中、《2000円》もする私の本を、かっこよく大人買いしてくださったみなさんは、

“私の本物”であり、“天使”でした。

もう少し上手に(遠慮せずに?)お話ししてみたかったのだけど、“あなた”も“あなた”も“あなた”も

不思議と風のように(?)去って行ってしまって、なんだか夢の中で会ったみたいな感じがしています。

(それはとても私の世界の出来事っぽい……)

現れてくれたこと、忘れません。

ありがとう。 

 


このあとは……まず、映画『すずめの戸締まり』を観に行って、また物件探しを再開しつつ

この『くちびるリビドー』を届けるためにまだできることはあるか(私は本当に、その“方法”がわからない。わからないことが悔しくて、さっきも泣いた)、

それともこのまま静かに?終わっていくのか……(それを思うと今はまだ死にたくなるから。「だったらこの人生って何だったの???」と)、

見つめたり、放り投げたり、明け渡した気になったり、、、、、しながら、

日々の自分を生き延びさせていこうと思う。←つまりはそれが私の「日常」。

あとはそうそう、最近ずっと(文学フリマの準備に夢中で)ピラティスをじっくりやれていなかったから、

ちょっと集中して「体を整え直す」をしないとね♪

 


■2022-11-01

いよいよ、「文学フリマ東京35」の開催月……ということで、ブース番号と当日の出店場所が決まり、“そわそわ”している。

『文学フリマで会いましょう☺︎/■☺︎、チェックしてね♪)

ここからはより丁寧に、日々やることを確認しながら、抜かりなく、且つ楽しんで、事を進めていかねば。

たぶん、「最初で最後の文学フリマ」と今は思っているから、くだらないことやケチなこと?で後悔しないよう、

この目の前の……小さく小さく積み重ねてきた「時間」の中に、全部を“込めて”いく。

(もちろん「最初で最後」じゃなくても、“込めちゃう”のが私なのだけど♡)

 

エネルギーよ、循環しておくれ。

この世界が、“込めたもの”くらいには応えてくれるようであることを、「祈る」……というよりはやっぱり、「見たい」し「体験したい」んだ。

そしてなにより『本』がね(発注→到着→検品したよ♪)、久々に刷りたてほやほやのものを目にして手にしてみたら

本当に《光》を放っていて(私にはそう感じられて)、

「届けたい」って

やっぱり思うよ、なかったことにはしたくないよ。

 

でも、これまでしてきたいくつものチャレンジはどれも見事に「届かなかった」から、

そういう残酷さは知っているから、

余計なことは考えず、ただただ「全力」を、日々の「精一杯」を、命丸ごとの「内なる美学」を、

思いっきり“込める”だけ……と言葉にできるくらいには、大人になったかな。 


 

いざ、魔法発動

 


■2022-09-14

ジェットコースターみたいだった(いや、フリーフォールか…)7~8月をなんとか生き延び、

私は今、「文学フリマ東京35」への出店準備を楽しんでいる。

夢。希望。可能性。

そんなようなものを、再びこうして感じられていることの喜び。

だけど本当に、「現実の厳しさ」は(もうこんなにも)学習済みだから……若いとき?みたいに過剰に浮かれたりすることなく、

静かに、でも熱く、“ここ”にあるものを込めていく。

小さく時間を作って、

それを重ねて重ねて。

そのとき得られた「時間」と「状況」の中で、“やれるだけやる”にベストを尽くす。

結局また「ゼロ」で終わるとしても……それでもやっぱり、現実の世界で手を動かさないことには

いつだって、きっと何も、“はじまらない”はずだから。

 


■2022-07-11

自分の道を、ひとり磨き続けながら(内なる美学と美意識で)、愛とともに発信し続けて(信頼)、自然とそれが伝わって(そこにあるのは“愛から”だから)、結果たくさんの人に愛されて、愛の輪?みたいなものがどんどんどんどん広がって。仲間ができて、もっと素敵なことができるようになって、愛が循環して。

輝くその人を見ていたら、私もまた叶えたくなった。

 

夢は、消えたわけではない。

私の中の「本を届けたい、物語を紡いで生きていきたい」という想いは、たぶん一生もの。

しばらく冷凍保存中だったけど、ゆうべ久々に再確認できた。

 

“やっぱり私も、全部、実現させたいよな~~~☆”

 

 

誰かに憧れるだけの人生には、どうしたって興味が持てないのだ。結局 “ここ” に、引き戻される。

「自分のことをやらなくちゃ、始まらない」

 「自分を生きなきゃ、始まらない」

 

自分の人生を、輝かせられるのは自分だけ。

(「命」はたぶん……最初から輝いている。それが「生きている」ということ)

未来の私は、どっちから呼んでいる?

 



■2022-05-12 

さて、5月。大好きな、新緑の季節♡

魚座から牡羊座へと木星が移動し(すべてを溶かす最後の星座から→おぎゃー!と産声をあげるはじまりの星座へと)、

この〈2022年〉もここら辺からぐぐっと雰囲気が変わってくるだろうか……?なんて思いながらも、

すでに私は “new LIFE & new ME” の中。

44回目の誕生日を迎える前に、唐突に、「新しい日常」が幕をあけた☆

 

そう、それは「ピラティス」。私の「カラダ元年」の、はじまり・はじまり~♪

こんなふうに自分の「肉体」と、本気で繋がり直そうとする生活に……しかも43歳で(!?)突入することになるなんて、

人生はまだまだ可能性に満ちていて、こんなにも“未知”が潜んでいるのだなぁ~~~という神秘を、

“噛み締める”感じはなく、ただただ無心で(夢中で?)「体」と向き合って、動かして、確認して、を繰り返しながら

とにかくね、嬉しいの! 体が喜んでいるのがわかるの!

そういうのってほんと、初めての体験で、私は今、「家でひとり、ピラティスをすること」を

もうすっかりと愛しはじめて→愛して、しまっているみたいです♡♡♡

 

自分を生き延びさせるために「頭」ばっかり使ってきたような人生から、

この『私』を死ぬまで運び続ける「最小の宇宙」=「肉体」へ、

もっと愛を。

そしてそれは“あたりまえ”に、“日常的”に、例えば“虫歯にならないように毎日歯を磨く”ように、

残りの人生をかけてずっとずっと取り組んでいきたい……と急に思えるようになったから。

「体」を、取り戻す。

RebornReconnect

今はそれが最高に心地よい日々です。

 


■2022-03-16

まずは、お知らせを1つ。

2022年5月29日開催予定の「第三十四回 文学フリマ東京」への参加は、見送ることに決めました。

ここ仙台から、“ひとり&初参加&初出店”の予定だったんだけどね~。

年が明けたら、不思議と気持ちが無くなっちゃって(木星×魚座の影響か?)、ずっと静かにそれを観察し続けてきたのだけれど

入金期限ギリギリまで悩んで悩んで悩み抜いて……昨夜ようやく「キャンセル」ボタンを押しました。

わかってる。頭は完全に「行け」と言っていた。“GOサイン”のようなものも、たくさん目にしていた。

でも、心が……やっぱり最後の最後まで、動かなかった。

〈5月〉が近づいてきたら、私は後悔するのかもしれない。まったく忘れて過ごしているなんてことは……たぶん無いだろう。

それでも、今の気持ちを優先させた。

与えたはずの「未来への可能性」を、自分で取り止めたのだ。わかってる。

だけど考え続けること・見つめ続けることにももう(さすがに)疲れ果てていたから、決断した今はスッキリ☆気分爽快!

 

それは昨年末の私にとって、“次なる希望”に違いなかった。
このまま世界がどうなっていくのかなんてわからなくても(Virusやら地震やら。でもまさか戦争まで起きるとは…)、

あのときの私はまた自分の未来に……そして何よりこの作品に、新たな「可能性」を用意した。

その“ヴィジョン”が、こうして私を生かし続けた。

 

もしもあとで激しく後悔したら(もちろん今は何も悔やんでなどいないけど)、

11月の文学フリマに再チャレンジするつもりで、

この「選択」を、軽やかに、ここに記します。

結局いつだって、「心」には嘘つけない・つきたくないんだな~、もはや私は。

 


■2022-02-11

《2022年》が、はじまっている。わかってる。大丈夫。生きていた。

相変わらずのしぶとさで、再度「小説のシナリオ化」に挑戦してみたり。無事にそれをやり遂げて、

オリンピックのフィギュアスケート男子を見届け(羽生結弦の季節、再び☆でしたね)、中村文則の『逃亡者』を読み終わり……。

そんな日々だよ。そんな流れだよ。圧倒的な“報われなさ”に想いを馳せ(彼のあのショートでの……「不運」と呼べばいいのか?)、

8年前のソチのことを妙に何度も思い出したりしながら(……あぁ。あの、震災後の、ゾンビのように生き延びた、暗くて長い冬の夜よ……。

だからこそ、あの真っ白な雪山や氷の世界が、あんなにも心に、そう、弱りきり、死にきっていた心に、

すぅーーーっと馴染んだ?のだろうな……と今でも思い出せる。あの心の無音感)。

 

あそこから、ここまでの、大きな大きな(ひとかたまりの?)時間。

同じ場所で(まだ引っ越しすらできずにいるなんて、本当に信じられない。意味わかんない)、

未だこうしてのたうち回っているなんて・・・・・震えるぜ、まったく。

 

あの《2014年の冬》を越えて、繋がったこの道と。永遠みたいに辿り着かない現実と。

重くて遅くて分厚くて強固で、何度挑んでも弾き返されて……。

その全部が、震災後の日々を象徴的に彩ってきてくれた彼の姿に、その生き方に、重なって見えるようで(勝手にね)、

「彼が叶わないなら、私が叶ってるわけないか」なんて思う。

でも、それでも。

人生は有限で、命は1つだから。

やっぱり私は“私の夢”を膨らませながら、毎回ばかみたいに本気になって、全力で、叶うと信じて、

これからも挑み続けていくのだろうな……、きっと。

それでいいと、今は(まだ?)感じている。

 


■2021-12-12/射手座の新月&皆既日食を越えて、超えて、今ここ「双子座の満月」と「冬至」を前に。

あ! それより今記しておくべきは「レナード彗星」か。今日が地球に最接近なんじゃなかった?

(今年の1月3日に発見され、来年1月3日に太陽に最接近したあとは、二度と回帰しないらしいこの星。

約5500億kmの彼方から、4万年もかけて、どんなメッセージを届けにきたのだろう……


 

下の文章を書いたとき、まさか映画『マトリックス』の公開前に(ちなみに公開日は12月17日)、こうして自分がまた新たな「希望」を手にしているなんて(それも自分自身の意志?の力によって)、もちろん思ってもみなかったわけで……。

 

人生は、不思議ですね。

なんなんでしょうね、この……何度打ちのめされても“蘇って”くる感じ。

意地とか、執念とか、そんな言葉のもっと外側にある、底の知れない「力」というかなんというか……。

信念? 情熱? そういう言葉の中に感じられる、消えない何か。死なない、何か。(←こちらからはコントロールできない)

果てしないですね。

果てしない。

勝手に蘇ってくる。どんなに絶望しても、また目の前に現れる。何度も何度も何回も。それを繰り返して今また“ここ”で、なのに相変わらず現実は「叶う/届く」気配すらまったく感じられない日々のまま、「希望」ばかり、粉々に砕け散っては再生し、血みどろに流れ去っては復活し……まったく、本当に、果てしない。果てが、、、ない?(そんなのいや!!)

 

なにはともあれ、来年5月の「文学フリマ東京」に出店することが、今の私の「最新の希望」になりました。

2022年5月29日なんて、世界がまたここからどうなっていくのか “???” だけどとにかく、それを案じて未来をあきらめる必要はない。可能性を殺す必要はない。そして何より、「準備」に時間をかけること、エネルギーを注ぐこと、それらはとっても大事なんだって、歳を重ねるほどに実感できているから。

手にした「機会」の中で、ベストを尽くせるよう、準備に知恵と愛を注ぎます。楽しみます。

 

――私たち、会えるかな?

 


■2021-11-05

さて、蠍座の新月は今朝のこと。

元気ですか? 生き延びられていますか?

私は、挑戦し、なんとか完成させることができた「くちびるリビドーの脚本(二時間の映画用でした)」が

応募先で一次審査すら通過できなかったことを知り、最初はね、とても心静かに受け止めていたのですが

少しずつショックがやって来て、広がって、呑み込まれながらも見つめて(あぁ~この感じ、知ってる。知り尽くしてるよ~)

ちょっと抜けて、、、、、そんな今日、「タフな自分」と「“もう、どうやって生きていけばいいのかわからない…”とまた途方に暮れる自分」の狭間で

(たしかに、その“両方”が存在するのです)、昨日は書くことのできなかったこの文章を、こうして今、綴ってる。生きている。

 

「いったいいつになったら、どこかに、誰かに、届くの? 叶うの??」の現実にはもう飽き飽き。絶望も、飽き飽き。

“うんざりするくらい”という表現ではもはや足りないくらいに、“こっち側”の味ならもう「お腹いっぱい」なんだよー、ま・じ・で(!!)

なのに叶わないよーーー、未だ1ミリも前に進めていない、変わらない、動かない、出会えない、どこまでいっても無、無、無の境地。

果てしなさ過ぎて、ほんとにもう……あきらめた方がいいのなら、それが私の人生において「正解」だというのなら、

「記憶を消してください」というのが、ここ数日の心情。

 

ね。私、あきらめた方がいいのかな。

 

私が感じている、この作品への想い=「この物語を必要とする人が、きっといるはず」みたいなものは、全部、私の勘違いなのかな。

私が信じてきた、そして今でもまだ信じている「この物語の可能性」のようなものは、本当に、どこにも価値やニーズがないのかな。

 

わからなさすぎて、だからこそ知りたくて、確かめたくて、

だけどどこまでいっても「ひとりキャッチボール状態」がうじ」「:4でrsぽ0-p@q3えw2q「fg^rtttttで、(←猫に打たれた。かわいいので残す。笑)

このままあきらめてしまえるのか、それともそのうちまた動き出すのか、

しばらくは映画『マトリックス』の新作公開を心待ちにすることで生き延びながら、

頭をいったんからっぽにして(?)過ごしてみようと思う。←そう、休憩だ、休憩。

 

果ての果ての、そのまた果て……。

私たち、生きてるうちに出会えるのかな???

 


■2021-08-17

6月からみっちりと、またまた夢中&集中の日々☆

生まれてきてしまった『くちびるリビドー』という作品の可能性をあきらめてしまわないために、

今ここで新たに出会った「シナリオ化」というチャレンジ。

やるからには現実的な目標を(いちおう)用意して、でも“ほんとに私、できるのか?”って感じで進めてきたけど、

なんとか期限までに、枚数ぴったり、完成させることができちゃいました♪♪♪

自分でも「ズゴイな」って思う。

この内なる情熱や美学(のようなもの)、夢みる力、そこに向かっていく実行力、そのための学ぶ力と欲望、そして自分への信頼。

こうしてまた“今の自分のベスト”を尽くすことができて、

そのチャンスを自分に与えようとし続けることをやめなかったことも、

本当に、私の誇り。

それを知っているのも、そんなふうに感じることができるのも、結局は“自分だけ”なのだとしても

ひとり美味しく味わって、
また少しタフに&ピュアになって、

《※おぉ~。今日、これを書いたことでの発見は、この“ピュア”って感覚だな☆》

だからこそ「出会い」や「仲間」を求めて――やっぱり信じて(出会えること・仲間がいることを)、

放ちます。

放ちました。

また、ここから。

魂ふるわせて。

 

ふるえているのは、生きてる証拠。

ふるえて、奮う。奮っている。

 


■2021-05-05

ありがとう、5月。おめでとう、5月。大好きな、新緑の季節☆

特に2021年の今日は、私的には「555の日GoGoGo!!の日」(2+0+2+1は「5」だから♪)。

ここ仙台は雨だけど、しっとりしていて薄暗いけど、そんな意識で過ごしてる。生きている。

なんとか無事に、またこうしてこの季節を迎えられていること……もっと“体で”感じたいぜ!!!

 

◎noteにて、小説『くちびるリビドー』(2020年12月22日発売)の【PDFデータを公開中。

“この人は、いったいいつまで、たったひとりでこの作品の可能性を模索し続けるつもりなのだろう……”と

自分でもちょっと俯瞰したりもしながら、でも結局・やっぱり・どこまでいっても、自分の“気の済むまで”は、

そして“もういいや”と腹の底から感じられるまでは、こうして行動し続けていくのだろうなーーーと、まぁ…

ここまで来ればもう本当に「やること(閃いたこと)やるだけ」の日々です。ときどき心、折れるけど。気がつくとまた復活してる、しちゃってる。

精神なのか、肉体なのか、が動かなくなるその日まで、私は「この道」を「貫こう」としてしまうのかもしれません。相変わらず。今はまだ。

 


■2021-03-07

浮かんだり、沈んだり、相変わらずの「種まき」の日々。

届くのか、、、さえわからない中で、何かを信じて球を投げ続けることの果てしなさよ。

だけどやっぱり、「種」を蒔かないことには「芽」は出ないわけだし、

花が咲いたり実をつけたりする可能性だって生まれないわけだから…。

私は“やる”。その選択を、積み重ねていく。

だってね、“夢みたいなことが起こるかもしれない未来”に

今の私はまだまだ「オープンであり続けたい!」って言ってるから。

耳を澄ますこと、尊重とか許可とか、そして現実で手を動かすこと。

全部、やってあげられるのは自分自身。

このフェーズ、「ほんと長すぎるってば!!」が本音だけど、

ひとまずはこの頭の中にあるものを、出しきる。やり遂げる。

 

 

(……というわけで、

久々にここの文章を

一番下から順番に読んできたら、

今、めちゃくちゃ元気になった。

パワーもらった。

そうやって生きてきたし

この先もそうやって

生きていくのでしょう。

私は私を

生き延びさせる

愛を送り続ける

 



■2021-01-07

この冬は、私の暮らす仙台でもめずらしく雪の日が多く、

迎えた『新年』は真っ白で、静かで冷たくて清潔な感じがして、私の心は「とても美しい」とつぶやく。

どこにも出かける予定などなく、部屋にはストーブがついていて、信じられないことに今ではここに猫までいて、

窓から見えるささやかな景色が〈白〉で埋まっていくのを

ツヤツヤでふかふかの生き物に頬を寄せながら眺めている時間なんて、本当にまるで “しあわせ” で。

 

そんなふうに “知らなかった世界” はまだまだあるはず。

それを味わってみたいから、この《2021》も〈内なる灯火〉を守り抜きながら、

心の赴くままに、風に乗って、進みます☆

その「1つ1つ」を丁寧に、愛と情熱と真心を込めて……ね♪

 

あとはとにかく「体」を大切に。健康第一。基本は食事と睡眠だ

その「暮らし」の上に「創造」があること――。

その「暮らし/在り方/生き方」こそが「創造/表現」なのだ、ということ――。

わかる人には全部、伝わってしまう時代。全部丸ごと、届く時代。

もう「ごまかし」は通用しない。それってとっても素敵じゃない??

(私は本当に楽しみだ♪)

私たち、どんどん生きやすく、生きていこう☆

 


■2020-12-27

クリスマスを前に完成した『本』が届き、どきどきでダンボール箱を開け、心静かに手に取って、とりあえず……ひと安心。

印刷状態も、紙の質も、思っていたより“ちゃんとして”いた。よかった。

(「どの程度の紙質なのだろう?」と特に心配だった中の、本文が印刷される「紙」も、

文庫本ほどペラペラではなく、例えばコンビニのコピー用紙よりは肉厚な感じで、

真っ白で、文字の黒インクもくっきり・はっきりしていて、ほっと胸を撫で下ろすと同時に深く息を吐いた。)

あとは、

どうしたら届けられるのか、知ってもらえるのか、

ここからまた想いを巡らし、直感もキャッチしながら、ひとつひとつ丁寧に、情熱魔法を込めて、

メッセージを紡いでいこう。私から、“出会いに”行くのだ。

 

2020年も残り数日。

私は自分に希望を見せ続けた。行動した。形にした。

ひとまずは、お疲れ様でした。

見守ってくださり、ありがとうございます。

でもね、「風の時代」、私はもっと高く飛びたい。

そういう “欲望” こそが、人間を生かすってこと、本当はみんな知ってるはずでしょう???

だから――。

2021年も、自分を生き延びさせていきましょう。

その最も効果的な方法は、誰より「自分」が一番わかってるってこと――、思い出せ☆

 


■2020-12-20

ついに! 土星と木星が水瓶座に移動しましたね☆

私は冬至を前に、『くちびるリビドー』の作品紹介ページを完成させました♡ ⇒ 《BOOK》

手に取ってくれる人を想い浮かべながら、「キーワード」も並べてみたので、ぜひ覗きに来てください♪

(それにしても今年の師走は、仙台でも雪の日が多いぞ……)

 


■2020-12-18

2020年12月22日、小説『くちびるリビドー』発売決定しました~

というわけで、あちこちにリンクを貼ったり、表紙の画像を作ったり、

地味な作業はまだまだ続く……。でも、そういうものほど丁寧に。

 

今のリアルは、「まだ実物を手にしてないから、なんだか落ち着かないぃ~」。 

そして笑っちゃうほど「達成感」がない!! そう、ここはまだ「道の途中」なんだな。

昨日みっちり書いたので、よかったらこちら(↓)、読みに来てください♪

発売日決定♡ ひとりでも『紙の本』は出版できるんだ!【人生わくわく計画#07】

 



■2020-12-05

さてさて。2020年11月29日、双子座の満月(半影月食)を前に

時間いっぱいまでエネルギーを注ぎ込み、「入稿」を終えました!!!

MyISBN内の審査は無事に通過したので、あとは「Amazonの審査」をクリアすれば

私の初めての『紙の本』、小説『くちびるリビドー』が世に放たれることになります

 

果てた。やり遂げた。愛を込めた。

あとはもう、このまま発売日どおりに出版されることを祈るだけ☆☆☆

ふわりと空に掲げて、宇宙に“お任せ”するが吉、でしょう。

そしてここは「ゴール」じゃないから、私にとっての「風の時代への種まき」だから、

さらなる希望を想い描き、心のままに進みます!

 


■2020-10-09

本づくり」を実行する日々。

びっくりするほど、マイペースに進められている。

いつもの……今までの私なら、とにかく “早&速く”仕上げたくて、もっと日常生活そっちのけ(?)で

没頭していた気がする……が、今の私には大切なBOY(猫)もいるし、不思議と “のんびりとした気分”で

その日その日の「さて、今日はどうしましょう?」を大切にしながら、じわりじわりとレンガを積むように(?)

作業を重ねていっている。これは(私にとっては)とても新しい感触。そしてとても「不自然さがない」ように感じられる。

 

とにかくね、

“他人に決められた「締め切り」がない”って、なんて豊かなことなんでしょう!!!☺︎

もちろん「自己責任」はMAXだけど、この「自由(時間的&精神的)」と「与えられた条件(※)」の中で

(※今回私が利用するのは「MyISBN」というサービス。例えば悲しいくらい「装丁」にはこだわれない)

どれだけ内なる美学や美意識を追求・表現できるのか、その作業は想像以上に“難しいけど楽しくて”、

『個人出版』というものの醍醐味を一人じっくり堪能しまくっている。

 

孤独?

それは自分で選んだものだから、今は全然平気。

孤独と手を取り、私は進む。

 


■2020-07-28

今年の「7月/蟹座の季節」には、魂がふるえるほどの悲しい出来事があった。

夢の1つが、消えてしまった。

だから…、だけど……、それでも………、

泣きながら進もうと決めた。本気で「一歩」、動くことを決意した。

現実。現実。現実。

人生はなんて、思いどおりにいかないんだろう……。

この「決断」と「行動」に、意味があるかはわからない。何か少しでも、未来に変化をもたらすことができるだろうか?

「とにかく、やってみなくちゃね☆」なんて無邪気に言葉を放つには、年齢を重ねすぎてしまっている。

現実。現実。現実。

それでも――これ以上、「美しいもの」を、私は私の世界から失いたくない。消えてしまって欲しくないから――。

 

 『本』、つくります。

 長編小説『くちびるリビドー』を、「紙の本」にします。

 

いつまで経っても〈夜〉が明けないなら、〈夜明けの気配〉すら全然訪れないのなら、

自分で自分の《内なる太陽》を、呼び寄せるしかない。引っぱり上げるしかない。

……全部、「今さら」&「遅ればせながら」だけどさ、まったく。

 

ひとりでも叶えられる夢は、自力で実現させていこう。

小さくても「一歩」、進む。進める。それを積み重ねていく。

 


■2020-07-17

蟹座の太陽が、山羊座の木星・冥王星・土星と次々と向かい合っていく。

連日の雨と、コロナと、心は静かに彷徨い続ける。

結局、やっぱり、どこまでいっても、戻ってくるのは「自分軸」だな…。

ゆれながら、知る。再確認と再更新。

 

キーワードは「人生は有限」「人生の取捨選択」「情報を探すこと、追いかけること、その時間」「すべてはパーフェクトなタイミング」って感じかな。

この“虚しさ”を、越えて、超えて、出会いたい。 

 

『かみさまの目隠し……相変わらず、そんな感じだな。いつまで経ってもカーテンの内側。

 どうやったらこれ、オープンになるの⁇ まだ準備が足りてない?

 なんてことを考えるのはもう飽き飽き。すっかり古い。

 確かに…最初に自分を隠したのは自分自身だった。

 だけど今は違う。

 放つよ、光を。

 ほら、ここ☆』

 

※よかったら、こちらもどうぞ☺︎/* →いつかあなたがここを訪れるとき。

 


■2020-05-23/双子座の新月に。

もうすぐまた、私の誕生日がやって来る。

「5月」は一番好きな季節。だから生まれた。

そして何度も、私は世界に生まれ出る。飛び出す。

約束を果たすため。仲間たちと、この地球で無事に出会うために。

もっと、素敵なことを……したい・しよう・やれるはず・やっていく。

ひらめきに心が呼応したら、私は動く。動いてる。

今回は『SUZURI』にて、行動開始だ☆

 

 

……というわけで、『cakesクリエイターコンテスト2020』の中間発表に残れなかった私は、一度死に、またゾンビのように蘇り(もう何度目だよ!?)、コソコソと水面下でショップOPENに向けての作業を進めていたのでした。とにかくもう、なんだってやってやる。ひらめきを掴まえて、いつものように実行に移す。

だって、やっぱり……どこまでいっても「この道」を、今の私はまだまだ全然あきらめたくないんだもの!!!

 

涙が尽きたら、動き出そう。

私のほかに、誰がこの人生を進めてくれる?

 

そうだよ。この相変わらずな夜明け前の日々に、自分で魔法をかけながら、今日も私は自分自身を生き延びさせるのさ。それが人間の「知恵」というものだろう? そして友よ、“必ず出会おう”と、今またここに記しておくよ。

 

ともに、光ろう☆ 

 



■2020-04-17

ホームページを立ち上げて、丸2年が経ちました!(今気づいた☆)

このページの一番下にある文章を書いてから、ずいぶん遠くへ来たような……

でも目の前の現実にはまだまだ全然変化がなく、相変わらずの“じりじり・コツコツ”の毎日で、

でもでもやっぱり気持ち的&精神的には「進んでる」「前進してる」と静かに思える今日。

 

“準備”をしてきて、こういう「場所」を自分に用意しておいて、

本当に本当に……よかったな

 

そう、先日のnoteにも書いたのだけど

“さてさてさて。今日も創作♪ 『くちびるリビドー』の縦書き原稿をアップするよ☺︎/*
世界がこんなふうになって、私は「あー、この生き方、間違ってなかったんだ✴︎」と実感してる。まだ全然、道の途中だけど。

そしてやっぱりどんなことにも、光と影、両方ある。だって今年の春は空気がきれい!

と、そんな春です。私は元気です。

 


■2020-03-24

春分→土星の水瓶座入り→牡羊座の新月……と、今またここは大いなる転換点のはじまりか。

『くちびるリビドー』を全話アップし終えたので(note版は【全20話】になりました♪)、

ここ数日はじっくりと「cakesクリエイターコンテスト2020」に応募するための文章を練り上げる。

……熱い、熱いぜ。だけど軽やか。私らしい。それに不思議と、フレッシュな気分。

うん。悪くない、この感じ。

私はまた、新しくなった。一皮むけた。

 


■2020-03-03

「ここは深い森の奥。とっても静かで、今日も穏やかな空気に満ちている。

部屋の中には火が燈り、窓を開ければ冷たい風が頭をクリアにしてくれる。

心の平和、サンクチュアリは自分自身で創るもの。自分で自分に与えるもの。

私はその場所で、寛ぎながら好きなことをして過ごす。日々、愛をする。」

 

 

こんなときだから……「気分よく過ごす」の大切さ、再確認中。

(写真と文章を、シェアします

 


■2020-01-25

水瓶座の新月パワーに乗っかって(心の中には年末の水瓶座でのグレート・コンジャンクション)、

『くちびるリビドー』の第1話、公開させていただきました

マガジンのタイトルは「長編小説『くちびるリビドー』を楽しROOM」。←誤字ではないよ。笑

これからこの場所を、小さく、深く、大切に、長~い目でもって(大きな視野で)、

寛ぎながら安心して『物語』を楽しめる“森の奥の秘密の小屋”みたいな空間に育てていければなと思います。

内なるJOYとLOVEのエネルギーで、魔法をかけたら、レッツ・ダンス☆

 


■2020-01-16

クリスマス→年末年始→お正月→家族の誕生日……を越えて超えて、

ようやく今年もゆっくりと『私の日常』が回りはじめました。

掃除機をかけながら、ふと心の中を見つめると

「よぉし、2020年は(ついに!?)noteに小説をアップしてみるか…」
と静かに、決意が固まっているのを感じました。

“変化を起こしたければ、自分で動くが吉”

宇宙にお任せするのは、自分で精一杯やりきってから!
そうしてここ数日は、また新たな気持ちで
『長編小説』をアップするための準備をじわりじわりと進めております♪

とにかく今は、与えられた環境の中で、
“自分にとっての心地よさ”や“内なる美学”のようなものを再確認しながら

「現状でのベスト」を積み重ねていく……しかない?/いく……のだ??

を探り探り、けどいつの間にかまた夢中になったりしながら、

精一杯、この道を。

 


■2019-11-25

創作活動に集中していた日々が、もう(また)すっかりと遠くに感じられる。

新しい小さな短編をひとつ仕上げ、「でも物語は続いてく」と確信しつつも

「ちょっと休憩」と使いすぎた頭をクールダウンさせるように過ごしていたら、
なんだか実感がないままに、また『11月』が終わっていこうとしている。

(…うん。書いていないと、「生きてる実感」を味わえないのだ)

ということは、“「木星×射手座期」も残りわずか!”であり、

今ここは『トリプル・グレート・コンジャンクション』を目前にした

“大いなる準備期の、総仕上げの時間”の中だというわけで…。

 

この奇跡のような宇宙的タイミングに、太陽系の、地球の、日本という国で、

こうして山羊座に「木星」「土星」「冥王星」がそろう瞬間を、その大きな時代の変わり目を、

私は目撃・体感・実感したくて、今“ここ”を選んで生まれてきたのだと、

だからこそ、“私も自分の光を放ちたいんだぜ!!”と、

ますます思い、想う(祈るように)、今日この頃。

 

そろそろまた、動き出さなきゃね…。

愛を、はじめよう!

 


■2019-09-02
獅子座の季節が終わり、すっかりと空気感が変わった気がする。
叶わないこと(=現時点で叶っていないこと)に想いを馳せるより、
今できることに現実的に取り組みたい。もっともっと「今」に、目の前の「日々」に、集中するのだ。

そうして乙女座の新月を越えて、超えて、ここでまた1つの決意を。
“この『9月&10月』は、再び創作活動に没頭するぞ!”

 

全部叶うことがわかっていたら、今をどう生きるだろう。
叶う瞬間を心待ちにしながら、わくわくと「今日は何しよっかな♪」を重ねていくのだろうか。

(ほんとうに……叶うことがわかっていたら、あと何年、踏ん張れるかな?

 とにかく「はやく!!」と思うから、苦しくなるのだろうな。

 急がないこと。スピードより、“自分にとってのパーフェクト”のほうが、

 本当はずっとずっと貴重なはず。果報は寝て待て。そしていつだってきっと、
 「コントロールしたくなる気持ちを、どれだけ手放せるか」が鍵なんだ)

 


■2019-07-04

夏至のゲートを抜け(今年のゲートは分厚かった、重かった)、蟹座の新月&日食を越えて。

私たちは今、次なる山羊座の満月&月食(7/17)へと向かっている。
土星と冥王星、そしてドラゴンテイル、そこにやってくる月――。
それはまるで、今年の年末からはじまる“山羊座祭り”のリハーサルみたいなエネルギーらしい。
わくわく? どきどき? なんでもいいから(?)今は「変化」は大歓迎!の私がいる。
ここは蟹座の季節。じゃぶじゃぶ心を揺らしながら、「大切なもの」を見つめて。
自分にとっての“最高の心地よさ”を追究にするにはぴったりの季節だな。
どんなに湿気に打ちのめされても(本当に苦手だわ)、何度でも起き上がって……。
そうだ、この向こうには「獅子座の太陽」が待っている!!!

人生を信じてる。自分の人生を。与えられた、選び取った。
そしてやっぱり私はまだまだ、この『物語』の続きが見たい!知りたい!味わいたい!!
だから今日も“ここ”を生き延びる。


■2019-05-16

天王星×牡牛座時代の、牡牛座の季節。金星は牡牛座へ、火星は蟹座へ・・。

「40歳」のラストスパート真っただ中の私の「今」は、なんだか猛烈に慌しく(プライベートがぐらぐらだ)

毎晩眠る前の“気持ち=心地よい疲労感かどうか”について考えさせられる日々。

再読していた、そして創作期間中に励まされ続けていた『騎士団長殺し』も読み終わり、

日常的に摂取する『物語』が不足している。その“必要性”を感じ続けてる。


「時間」と「空間」と。想い描く「未来」と、目の前のリアルな「今」と。
与えられた環境・状況の中で、どんなふうに「生活」を組み立てていくか――。

相変わらずの日々だけど、どんなときでも「持ち上がってくる出来事(もしくは変化のない現実)」から貪欲に
“意地でも何かを学びとってやる”と思っている限りはきっと、生き延びられる。

 


■2019-03-14

この2~3月は久々に創作活動に集中しています!

やっぱり私は、この時間が、この日々が、心地いい。

 


■2019-01-09

はじまりましたね、「2019」。
今年はいよいよ天王星が牡牛座へと動きます。
あの“2011年3月”からの7+1年間が、次のステージへ進むとき。
(2018年は牡羊座と牡牛座の間を行ったり来たりの移動の一年でした)
今、なにが見えていますか?
立ち上がったそれぞれの「I am」は、私たちをどんな世界へ運んでいくのでしょう・・。

いや、この「I am」 を連れて行くのは「今の私」。いつだって、そうですよね。
自分の望む世界を、夢みる世界を、“現実”に創造できるのは自分自身だけ。
そんなことを、年明けからあらためて・・。

想いを馳せる時間を大切に過ごせるということは、実はとっても贅沢で、自由で、
流されることなく自分のペースで、リズムで、今年もこの「日常」を
生きていきたいなと、新たな気持ちで確認している今日この頃です。

今年の私のテーマ
Breaking Dawn ~人生の夜明けが見たい~」


迷いながらも一歩一歩、自分の中の「真実」を探りながら
後悔のない「選択」と「決断」を積み重ねて――2019年も、私は行く!

 


■2018-09-19

新たに『note』にて、執筆はじめます!!!
https://note.com/kanatacoomi
下記の『手持ちのカードをすべて失っても、続けたければ自分でまた用意するしかない秋。』を書き、
ピンチをチャンスに変えるべく、「ゼロ」になった私はまた立ち上がりました。
こうなったらもう意地(!?)ですね。この繰り返しで、ここまで来たのです。「本気さ」を試されているのです。
ここのトップページに書いたこと、自分の生き方で「本物の言葉」にしていきたいから・・。
まだ諦めません! まだまだやりますよ!!
ぜひ私の『note』に遊びに来てください♪

 


■2018-09-15

『writing』を更新しました。

第3回はこちら→『手持ちのカードをすべて失っても、続けたければ自分でまた用意するしかない秋。』です。

この夏から秋への時間感覚は、ぐにゃり、ぐにゃり、私の中でますますねじれてきているように思うから。

急がなきゃ! けど焦りは禁物? もうどっちでもいいよ、とにかくここを抜け出したい。夜明けが見たい。

そしてあなたにも、届けたい。出会いたい。「~たい」が私を繋ぎ止めている。

 


■2018-06-13

『writing』を更新しました。

第2回はこちら→『だから私も“『自費出版』で「作家デビュー」できるのか”、考えてみたんだ。』です。

書いても書いても仕上げられなくて、相手のあることはやっぱり書くのが難しい~とか思いながら、

少しずつ、少しずつ、自分の心に偽らぬよう丁寧に言葉を掬い上げながら・・綴ってきました。

双子座の新月を前に、なんとか完成させたけど、なんだか下手だし、とっても長いぜ!!!

だけど、どうしてもあのメールの文章も貼り付けておきたかったんだよね~。

 


■2018-04-21

新しく『writing』を設置しました。

第1回はこちら→『作家になるには文芸誌の新人賞をとってデビューするしかないのか?』です。

昨日書きはじめたら全然進まなくて、今日も時間がかかっちゃったけど(本当に私は書くのが遅い・・)、アップできて嬉しい!

こうして真剣に、でも軽やかに、小さな「嬉しい」を日々に重ねていけたらいいな。

 


■2018-04-17

太陽と月、そして天王星が重なる「牡羊座の新月」に、ホームページOPENしました!

笑っちゃうでしょう? これ、2015年の5月からコツコツコツコツ準備してきてたんだ。デビューに向けて。

だけどもうわかっちゃったから、「私は作家を生きていく」っていうこと。自分の中の真実。魂の・・約束?

そう。思えば・・私の心は、精神は、たぶんずっと「作家」だった。

それって誰も教えてくれないし、自分で見つけるしかない。そして生きるしかない。

・・しかない? そんなこともないか。

ただ私は、それを「生きたい」と思った。全部がしっくりきたんだ。繋がった。

過去の全部も、これからの全部も、今の「全部の私」で生きられると思えた。

そういうものを、ずっと、ずっと、ずぅーーーっと、探してきたから。

わかっちゃったら、あとはやるしかない。

・・しかない? うん。しかないんだと思う、知っちゃったのなら。

だって――人生は、本当に短いんだ。

そして本気になればなるほど、スピードは加速する。びゅんびゅんびゅんびゅん、毎日が過ぎていく。

だからもう、それに「なりたい」のではなく、それを「生きていく」と覚悟を決めた。

「生きていく」し「生きている」。私はもう『作家』なのだ。

そうして勝手にデビューする。

「はじめまして、世界! 私が “湖臣かなた” です」だよ。

私は、この人生を生きていく。貫くよ、全力で。全身全霊、捧げるよ!

(あぁ・・この感触を、“ホイ”っと手渡しするみたいに、丸ごと伝えられたらいいのに・・)

「信じてる」なんて言葉にする必要がないくらいの、不思議な感触。確信。

これが「魂の約束」ってやつなら、叶うはずなんだ。

真実は、意外とシンプル。あとはその道を貫けるかどうか、それだけ。

それがとっても大変なのだけど、この孤独はもはや友だちってことで、手を組んで、挑もうと思う。

いつか、叶ったとき。

あなたにも届くといいな。

というわけで、まずはここから、宇宙に発信! スイッチ、オン!!